SOLS第5号案件:空家再生ファンド @愛媛県今治市
愛媛県今治市郷桜井3丁目3−58 |
※以下の条件でAI査定した参考価格(築10年/専有面積70m²)
投資家の皆様より集めた資金を元に、対象不動産を主に賃貸し、安定的な収益を得ることを目的としたものです。
不動産小口投資SOLSをご利用いただきありがとうございます。
ファンド名は「SOLS第5号案件:空家再生ファンド(愛媛県今治市)」です。
空家再生の取り組みの一環として、運営会社である株式会社不二興産では
空家を障碍者グループホームに活用する取り組みを行っております。
需要はあるのに「なかなか良い物件が見つからない…」
「設備等にあまり費用がかけれない」等、
障碍者グループホームの運用に踏み切れない事業者様に対して、
株式会社不二興産がグループホーム用の物件を取得、内装を整え
事業者様に貸し出すことで需要に応えております。
このようにして、空き家で困っている地域と物件を探している事業者を繋ぐ取り組みです。
(※このファンドは既に事業者様が入居しており、賃料収入をもって分配金を配当します)
障碍者グループホームとは?
障碍者グループホームとは、病気や障碍により一人で生活を行うことが困難な場合に利用できる施設です。
障碍者グループホームでは、そのような方々が少人数でサポートをしてくださる方と一緒に生活をします。
困難な部分はサポートをしてもらいながら、日常生活を行えるよう生活をしています。

ファンド情報
2018年12月に弊社が取得し、グループホーム運営会社に貸し出している戸建て物件です。
取得時から現在までグループホーム事業者様にご入居いただいております。
また、本ファンドの配当原資は対象物件の賃料収入(インカムゲイン型)となります。
このファンドは劣後出資割合が42.86%です♪
退去等何か予期せぬ事態が起こり損失が発生した場合でも、
劣後出資分から損失を負担していくという投資家様のリスク軽減の為の取り組みです。
分配金については、投資家様(優先出資者)への分配が優先して行われます。

優先劣後方式(劣後比率 42.9%)説明を開く

優先劣後方式とは
不動産市場の変動等により期間中、または対象不動産の売却時に損失が発生した場合、事業者が出資する劣後出資持分から先に損失を負担する仕組みをいいます。損失額が劣後出資額を上回る場合に限り、優先出資持分も元本毀損します。劣後出資割合が高いファンドを選ぶことで、出資金の元本毀損リスクを軽減することができます。
詳細はこちら
準拠している法律 | 不動産特定共同事業法 |
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契約・権利の種類 | 匿名組合出資持分 |
投資金額 | 1,000,000円の場合 |
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想定利回り(年利) | 3% |
運用期間 | 2023/04/25 ~ 2023/10/21 まで |
利益分配 | 14,794円 |
元本償還 | 1,000,000円 |
分配および元本の合計 | 1,014,794円 |
募集期間 | 2023/04/03 10:00 ~ 2023/04/10 15:00 まで |
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ファンド運用期間 | 2023/04/25 ~ 2023/10/21 まで |
物件情報
物件名称 | 今治グループホーム |
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アクセス | JR四国 予讃線「伊予桜井」駅 徒歩約10分 |
建物情報
所在地 | 愛媛県今治市郷桜井3丁目3−58 |
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延床面積 | 102.44 ㎡ |
建物構造 | 木造スレート葺2階建 |
権利 | 所有権 |
土地情報
敷地面積 | 139.2 ㎡ |
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