Pocket 第4号 西池袋プロジェクト
東京都豊島区西池袋2丁目25−13 |
※以下の条件でAI査定した参考価格(築10年/専有面積70m²)
ファンド概要
Pocketは、小規模不動産特定共同事業に基づき、不動産を小口化し投資家の皆様と事業者で共同出資を行う不動産クラウドファンディングサービスです。
1口1万円から投資が可能となっております。
今回のファンド「Pocket第4号 西池袋プロジェクト」(以下、本ファンド)は、JR東日本線・東武鉄道・西武鉄道・東京メトロ線の4路線が乗り入れている山の手エリア3大副都市の一つである「池袋駅」から徒歩4分に位置する不動産を投資対象としております。
本物件は、従来、幅員約2m程の道路(私道)に面した密集する住宅地の一角に建つ老朽化した木造アパートでしたが、弊社にて権利関係の調整を行い、
また隣地所有者と協力して狭隘道路の拡幅を行い、その後、豊島区に寄付を行い4mの公道としました。
また、周辺地域の活性化を図るために敷地内に空地を確保し、1階に店舗・事務所を、2階~4階を住居(ワンルーム)の企画を致しました。
周辺環境の価値を上げることで、安定的な収益を確保できる1棟収益マンションを企画・開発・建設し、収益物件として売却を行います。
すでに土地は取得済、計画建物の建築確認も取得済で、施工会社との工事請負契約も締結済であり、今年9月末の竣工に向けて工事がスタートしています。
本ファンドは、本建物が完成して売却するまでの7ケ月間(令和5年5月~11月)を想定し、建築工事資金等の一部に本ファンド資金を活用いたします。
リーシングを行いながら第三者への売却を想定しており、配当は本物件の売却益を原資とする予定です。
優先出資割合62.5%、劣後出資割合37.5%での運用を致します。応募による優先出資の出資総額が金25,000,000円に満たなかった場合は、出資総額に満つるまで劣後出資を増額します。
優先劣後方式(劣後比率 37.5%)説明を開く

優先劣後方式とは
不動産市場の変動等により期間中、または対象不動産の売却時に損失が発生した場合、事業者が出資する劣後出資持分から先に損失を負担する仕組みをいいます。損失額が劣後出資額を上回る場合に限り、優先出資持分も元本毀損します。劣後出資割合が高いファンドを選ぶことで、出資金の元本毀損リスクを軽減することができます。
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準拠している法律 | 不動産特定共同事業法 |
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投資金額 | 1,000,000円の場合 |
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想定利回り(年利) | 5.0% |
運用期間 | 2023/05/01 ~ 2023/11/30 まで |
利益配当 | 29,315円 |
元本償還 | 1,000,000円 |
配当および元本の合計 | 1,029,315円 |
募集期間 | 2023/04/01 00:00 ~ 2023/04/20 23:59 まで |
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ファンド運用期間 | 2023/05/01 ~ 2023/11/30 まで |