米子市マンション
鳥取県米子市 |
投資家の皆様より集めた資金を元に、対象不動産を主に賃貸し、安定的な収益を得ることを目的としたものです。
ファンド概要
mitasu funding第4号案件は鳥取県米子市にあるファミリー向け1棟マンションです。
本物件は、幹線道路の近くにあり周辺には飲食店や家電量販店や衣料品店などの利便施設が多くあり、マンション需要の見込めるエリアに立地しています。間取りは2LDKなので幅広い層の需要を取り込むことができ、また、各戸に専用の駐車場と倉庫が付帯しているので、競合物件と比べても競争力のある物件です。
現在は、建物のメンテナンス状況があまりよくないので稼働率は67%程度で、入居者募集活動も積極的に行えていません。
当ファンドで取得後に大規模修繕工事を実施し稼働率を向上させて販売致します。
※写真は工事後のイメージ図になります。
☆人口減少エリアへの投資について
鳥取県も多くの地方県と同様に人口減少が進むエリアです。米子市は鳥取県の中で2番目に人口の多いエリアではありますが、2020年147,421人であった人口が2040年には142,368人へ減少するとの予測もあります。しかし、どの都道府県にも共通して言えることですが、全てのエリアで一様に人口減少が起きるわけではなく、山間部や不便なエリアから大きな減少がおきていいきます。そのため、慎重に物件を見極めることは大切ですが、人口減少エリアの全ての物件が投資対象から外れるわけではないと当ファンドは考えています。
物件によっては、新規供給が少ないため家賃変動が少なく、入居期間も長いため安定的な賃貸運用が可能だと思います。
☆今回のファンドは
総事業の内約40%を優先出資で募集します。
地方エリアへの投資に不安を感じられる投資家の方も多くおられると思いますので、残りの60%を当社で劣後出資致します。
今回のファンドを通して、地方都市での不動産投資を体験頂ければ幸いです。
運用期間は1年間、配当は7%を予定しております。
優先劣後方式(劣後比率 60.0%)説明を開く

優先劣後方式とは
不動産市場の変動等により期間中、または対象不動産の売却時に損失が発生した場合、事業者が出資する劣後出資持分から先に損失を負担する仕組みをいいます。損失額が劣後出資額を上回る場合に限り、優先出資持分も元本毀損します。劣後出資割合が高いファンドを選ぶことで、出資金の元本毀損リスクを軽減することができます。
詳細はこちら
準拠している法律 | 不動産特定共同事業法 |
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証券の種類 | 匿名組合出資持分 |
投資金額 | 1,000,000円の場合 |
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想定利回り(年利) | 7.0% |
運用期間 | 2023/04/10 ~ 2024/04/08 まで |
利益配当 | 69,808円 |
元本償還 | 1,000,000円 |
配当および元本の合計 | 1,069,808円 |
募集期間 | 2023/03/01 00:00 ~ 2023/04/01 00:00 まで |
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ファンド運用期間 | 2023/04/10 ~ 2024/04/08 まで |
物件情報
物件種別 | 共同住宅 |
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アクセス | 三本松口 駅 徒歩6分 |
建物情報
所在地 | 鳥取県米子市 |
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延床面積 | 804.21㎡ |
竣工時期 | 平成2年2月 |
建物構造 | 鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺3階建 |
総戸数 | 住居(2LDK)12戸 店舗2戸 |
土地情報
敷地面積 | 581.00㎡ |
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建蔽率 | 60% |
容積率 | 200% |
用途地域 | 第1種住居地域 |