北青山 開発プロジェクト フェーズ1
東京都港区北青山二丁目 ※地図は物件最寄駅を表示しています |
※以下の条件でAI査定した参考価格(築10年/専有面積70m²)
投資家の皆様より集めた資金を元に、対象不動産の買入のち、想定運用期間中は賃貸に出しつつ、ファンドの終了時期とともに売却を行うことを目的としたものです。
当選方式の見直しについて
COZUCHIでは多くの投資家の方に投資機会を持っていただくために、応募金額の一部が当選する「部分当選」方式を導入することといたしました。本ファンドでは「部分当選」方式を採用します。
なお、応募額に応じて部分当選金額割合が高くなることはございませんので、ご自身の余剰資金内でのご応募をお願いいたします。
※当選確定後に入金をキャンセルされた場合は、今後ファンドへのご出資をお受けできない場合がございますのでご注意ください。
※部分当選の場合においても、応募いただいたすべての投資家様が当選しないこともございますので、ご了承ください。
本ファンドの概要
本ファンドは、東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩2分にある、土地を投資対象としています。
本物件は角地に位置し、通りに面している視認性の高さを活かし、新たに商業店舗ビルの開発を行い収益物件として売却を行う予定です。
本ファンドはフェーズ1として、開発に必要な各種許認可の取得が完了するまでを12ヶ月間と想定し、係る期間を運用期間といたします。許認可取得が早期に完了した場合、運用期間は短くなる可能性があります。
また、キャピタルゲインの配当は、運用期間終了時に事業者であるTRIAD社が当該見込評価額にて本物件を取得する際のファンド売却益を原資とする予定です。

洗練された街並みが広がる北青山エリア
本物件が所在する「北青山エリア」はアーバンで落ち着きのある街並みが特徴的であり、周辺地域には、秋の絶景スポットとして有名な「明治神宮外苑いちょう並木」や、渋谷・表参道・赤坂のような都内の一等地が位置しています。
「北青山エリア」は、世界のラグジュアリーブランド店舗が建ち並ぶ「表参道エリア」から「青山通り」を数分歩けばアクセスできる場所に位置していますが、表参道よりも落ち着いた雰囲気があり、多くのアパレル関連の事務所やサロンが立地しています。
また、エリア内を通る「キラー通り」はインテリア関連のショップやショールームと共にビンテージマンションなども建ち並びます。
このように、エリアとしてはやや商業店舗が多い印象がある一方で、日本オラクルや伊藤忠商事などの大手企業の本社や外資系企業の拠点が所在するなど、オフィスエリアとしての一面も有しています。
また、本エリアは東京メトロ銀座線を利用すれば、渋谷・銀座・新橋から乗り換えなしでアクセスでき、特に渋谷からは4分とアクセス性に優れています。

駅徒歩2分で開発のポテンシャルが高い立地
本物件は外苑前駅から徒歩2分という非常にアクセス性に優れた立地にあるため、本物件の希少性は高いといえます。
また、本物件が面する通り沿いには、ビストロやサロンなどの多くのお洒落な店舗が並びます。このような通りに面するため、飲食から物販まで幅広い賃貸ニーズを想定でき、角地という視認性の高さからも、商業店舗ビルの開発が適していると考えています。
本物件は、土地としての購入希望の問い合わせが実際にあり、短期で売却し利益を確定させることも可能でした。しかし、このような好立地で希少性が高いからこそ、TRIAD社はエリア環境に適した開発を積極的に行うことで事業利益を最大化できると考えています。
そのため、本プロジェクトはフェーズ1の段階で開発用地として売却はせず、フェーズ2にて建物の開発を行う予定です。

北青山の街並みを彩る個性豊かな商業店舗ビルを開発予定
本プロジェクトでは、北青山エリアの街並みを彩る個性豊かな商業店舗ビルの開発を想定しています。
開発後の商業店舗ビルの1階はお洒落なビストロまたはショップ、2,3階は螺旋階段で上下階が繋がるメゾネットタイプとして同一店舗が利用できる仕様とし、サロンあるいはテラス席のあるカフェ等の利用を想定し、エリアにあったテナント誘致を行う予定です。
本物件の売却先ターゲットは、価格規模からみて、北青山エリアの希少性高い物件を所有したいと考える富裕層、または相続対策として購入し資産圧縮したい富裕層になると考えています。

2段階のプロジェクト構想
本プロジェクトは2段階にて行います。不動産の開発は大きく言うと、
①開発に必要な許認可を取得する
②許認可取得後、開発を行いリーシング等を行う
の2つのフェーズに分けることができます。本プロジェクトでは①のフェーズのみのプロジェクトとなります。
フェーズ①の本ファンド出資者でご希望の投資家様には、フェーズ②のファンドで優先的に出資可能な設計とする予定です。

コストを抑え、利益の最大化を目指す
不動産の開発の資金使途は、不動産の購入資金と建物の建築資金の2つに分かれます。
不動産の購入資金は、不動産購入時に必要となりますが、建物の建築資金はその時点では必要ありません。一般的に、図のようなタイミングで支払いが必要となります。
通常、クラウドファンディングでは、①と②のフェーズをまとめて1つのファンドとして募集することもありますが、不動産購入時に建築資金全額を調達した場合、まだ工事が始まらないうちに建築資金を集めることになります。そのため、資金を事業者が必要としないにも関わらず、優先出資分への配当が発生するということになり、全体の事業コストが上昇することになります。
COZUCHIにおいては、利益の一定割合を投資家様に上限無く配当することを掲げているため、可能な限り事業コストは抑え、より多くの配当を行いたいと考えています。

配当ポリシー
COZUCHIでは、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針を掲げております。本プロジェクトでは、キャピタルゲインの25%を上限として優先出資者である投資家の皆様に割り当て配当します。ただし、キャピタルゲイン配当は実績に応じて変動しますので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性があり、また、キャピタルゲインが生じない場合にはインカムゲインのみの想定利回り0.1%を上限に配当を実施する可能性もあります。
優先劣後方式(劣後比率 5.7%)説明を開く

優先劣後方式とは
不動産市場の変動等により期間中、または対象不動産の売却時に損失が発生した場合、事業者が出資する劣後出資持分から先に損失を負担する仕組みをいいます。損失額が劣後出資額を上回る場合に限り、優先出資持分も元本毀損します。劣後出資割合が高いファンドを選ぶことで、出資金の元本毀損リスクを軽減することができます。
詳細はこちら
準拠している法律 | 不動産特定共同事業法 |
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証券の種類 | 匿名組合出資持分 |
配当頻度 | 償還時配当 |
投資金額 | 1,000,000円の場合 |
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想定利回り(年利) | 4.0% |
運用期間 | 2023/02/24 ~ 2024/02/23 まで |
利益配当 | 40,000円 |
元本償還 | 1,000,000円 |
配当および元本の合計 | 1,040,000円 |
募集期間 | 2023/02/11 19:00 ~ 2023/02/13 13:00 まで |
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ファンド運用期間 | 2023/02/24 ~ 2024/02/23 まで |
配当日 | 2024/03/22 |
最終配当・償還日 | 2024/03/22 |
物件情報
物件種別 | 土地 |
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アクセス | 東京メトロ銀座線「外苑前」駅 徒歩2分 |
建物情報
所在地 | 東京都港区北青山二丁目 |
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土地情報
敷地面積 | 98.35㎡ |
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建蔽率 | 指定60% |
容積率 | 約213% |
用途地域 | 第1種住居地域 |
権利 | 所有権 |