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おすすめコラム 2023.01.12

将来設計を立てるメリットは?シミュレーションの作り方も解説

本記事はLIFULL HOME’S 不動産投資からの寄稿記事です。

多くの人が何か達成したい目標を持って生活をしているでしょう。こうした目標は、将来設計を立てることで達成しやすくなります。この記事では、将来設計を作ると目標達成がしやすくなる理由やメリット、及び将来設計の具体的な作り方について解説しています。

将来設計とは?

自分が将来どうなりたいのか?といった目標を定め、実現に向けた計画を立てることを将来設計と言います。

多くの人は将来、「海外で生活したい」「老後お金に困ることなく生活したい」といった目標を持っているでしょう。しかし、こうした目標はすぐに実現するのが難しいことが多いため、将来設計を立てて、時間をかけて少しずつ準備をしていくことが必要です。

将来設計を立てるメリット

将来設計を立てるメリットは主に次の4つです。

  • 自分が本当に何をしたいのか気付く
  • 目標達成がしやすくなる
  • 人生のリスクに気付く
  • 日々のモチベーションが上がる

それぞれ1つずつ解説していきます。

自分が本当に何をしたいのか気付く

人によっては、自分は本当にしたいことは何か、わからないこともあるでしょう。そうした人が、将来設計を立てることをきっかけに、目標が明確になる、あるいは新たな目標が見つかる可能性があります。

目標達成がしやすくなる

将来設計を立てることによって目標が明確になると、資金をいくら準備すればよいのか?どのようなキャリアを積めばよいのか?どのような人脈を築けばよいのか?など目標に向けてとるべき具体的な行動が見えてきます。具体的な行動を積み重ねてくと、目標達成に近付いているステップを実感できるため、目標達成がしやすくなります。

人生のリスクに気付く

起業や老後の資産形成をしている期間中に自分が病気になったらどうするか?子どもの教育費を準備している期間中に自分に万が一のことがあったらどうするか?など将来設計をして具体的に取るべき行動が見えてくると、人生のリスクにも気付くようになるため、事前に対策が立てやすくなります。

日々のモチベーションが上がる

将来設計を立てて具体的に取るべき行動が決まると、将来に対する不安も軽減されます。そのため、日常生活へのモチベーションもアップするでしょう。

将来設計の立て方

将来設計は具体的にどのように立てるのでしょうか?将来設計を立てる手順について解説します。

まずは目標を立てる

「起業したい」「家を購入したい」「海外で過ごしたい」など、将来自分がやってみたいことをリストアップしていきます。この段階では、目標が実際に達成できるかどうかを考える必要はありません。まずは思いつくままに書き出してみましょう。

目標達成に必要な情報を集める

目標が決まったら、次に達成に必要な情報を集めていきます。インターネットや書籍の他、すでに自分が目標としたことを成し遂げた人に指示を受けるなどさまざまな方法で情報収集していきましょう。情報を集めてより具体的になるほど、実現しやすくなる傾向があります。

期限を決める

目標に関する情報を集めたら、いよいよ実際に計画を立てていく段階です。しかし長期的な計画になるほど、並行して子どもの教育費や住宅購入といったライフイベントにかかる費用の影響も受けるため、考慮する必要があるでしょう。

目標達成までにライフイベントが発生する時期と、おおよその費用を確認するために、ライフイベント表を作成しておくと、計画的にライフイベントに対処できるので便利です。逆にライフイベント表を作っていないと、急な支出が何度も発生してしまい、なかなか目標達成をするために必要な資金が貯まらない可能性があります。

【ライフイベント表のイメージ】

目標達成に足りない点について対策を立てる

ライフイベント表を作成したら、実際に現在の収入で、想定した時期に目標達成ができるのか、キャッシュフロー表を作成して確認してみましょう。キャッシュフロー表とは、年間の収支を明らかにして、将来の貯蓄残高まで確認できる表のことです。

【キャッシュフロー表のイメージ】

出典:日本FP協会 便利ツールで家計をチェック

キャッシュフロー表のチェックポイントは、主に収入・支出・年間収支・貯蓄残高の4つです。
「収入合計-支出合計」から当年の収支を計算し、収支がプラスなら、その世帯の貯蓄残高は増加、一方マイナスなら貯蓄残高は減少します。つまり、キャッシュフロー表上で貯蓄残高がマイナスになるような計画は、資金面で目標達成ができないと判断することができます。

ただし、キャッシュフロー表は仮に思わしくない結果だったとしても、あきらめを促すためのものではありません。仮にキャッシュフロー表を作成して、資金面の問題で目標達成が難しいことがわかったら、目標達成の時期を後にずらしてみる、世帯収入を増やす方法を考える、節約するなどの対策を立てるなどの方法で達成の可能性を探ってみましょう。

将来設計を立てるときに役立つもの

将来設計を立てるためには、ライフイベント表やキャッシュフロー表を作成する必要があります。また自分で作ることが難しいときは、日本FP協会のサイト で用紙を印刷できるので、そちらを活用してもよいでしょう。エクセルを使用できる人なら、ダウンロードして自分仕様に加工することも可能です。

簡易的なライフプランを確認したいときは、金融庁 や全国銀行協会が質問に回答するだけで作成できるライフプランシミュレーションツールを提供していますので使ってみてはいかがでしょうか。

その他、ライフプラン表が作成できるアプリもあります。パソコンがない人や、気軽にライフプランの進捗管理をしたい人はアプリの活用もおすすめです。

まとめ

将来設計を立てると、自分が実現させたい目標が達成しやすくなるうえ、目標達成までの過程で起こるトラブルにも早めに気付くため対策が立てられます。そのためキャッシュフロー表などを作成してより具体的に将来設計を立てておくと、達成する可能性は高まるでしょう。一度きりの人生なので、自分の思い通りの人生が過ごせるよう、将来設計作りにチャレンジしてみてください。

元記事:将来設計を立てるメリットは?シミュレーションの作り方も解説

LIFULL HOME'S 不動産投資編集部
この記事を書いた人

LIFULL HOME'S 不動産投資編集部

LIFULL HOME'S 不動産投資は、不動産投資・収益物件の検索から不動産投資セミナーやイベント運営を実施。
不動産投資にまつわる新鮮な情報、トレンドを発信。
LIFULL HOME'S 不動産投資には不動産投資の知識・アイディア・ヒントが盛りだくさん。

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